外国人技能実習(特定技能)受入事業

明亜協同組合では、企業様のご要望に合わせて、技能実習と特定技能の、2つの在留資格による外国人の受入れをサポートいたします。

「外国人技能実習生受入れ制度」とは?

外国人技能実習機構(OTIT)の認可、(財)国際人材協力機構(JITCO)の支援のもと、日本に外国からの技能実習生を招いて技能移転による人材育成を行い、母国の国々の産業振興に寄与する国際協力・国際貢献を目的とした制度です。受入企業においても、社内、職場の活性化及び国際化、作業効率の改善など、多様な効果が生まれています。

当組合は、外国人技能実習機構より、優良な監理団体の証としての「一般監理事業」の認定を受けております。受入れ手続きから、実習開始後の管理まで、安心してお任せください。

※一般監理事業について
監理事業の認定には、「一般監理事業」と「特定監理事業」があり、優良な監理を認められた団体のみが、一般監理事業を行うことができ、受入れ期間、人数枠が大きく広がります。

※技能実習制度の仕組みはコチラ

当組合の技能実習生受入れについて

■確かな実績

大阪、北海道を中心に、全国での受入れを行っております。

■優秀な人材

タイ、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、中国など、多くの国の多数の候補者の中から企業ならびに地方公共団体の推薦、書類選考、実技試験・筆記試験・面接によって人選するため優秀で確かな人材を受け入れることができます。

■教育体制

受入れる技能実習生は、本国及び入国後の講習にて「日本語」「関係法令・習得技能に関する知識等」を充分に学ぶため、言葉の壁や日本での生活など大きな不安は解消されます。

■アフターフォロー

各企業様へ派遣後も、専門スタッフの定期訪問による実習の実施状況の確認及びアドバイス、申請書類の作成など、各企業様が、外国人技能実習制度を適切かつスムーズに実施できるよう、バックアップさせて頂きます。
また、企業様のご要望に合わせて、ベトナム人、インドネシア人、タイ人、中国人の専任通訳が訪問し、仕事面、生活面において、実習生を指導致します。

ベトナム人通訳
タイ人通訳
中国人通訳

■企業の活性化

若い技能実習生の受入れで職場が明るくなり、活性化が図れることはもとより、職場全体が実習生に教えることで責任感を持ち、作業手順の見直しなど良い影響を及ぼしています。
また、国際貢献の社会的使命を果たしていることにより、経営者はもとより、従業員にも誇りがもてます。

■技能実習の条件

・習得する技術等が単純作業でないこと。
基本的には、技能検定等により3年(条件により5年)まで実習を行うことの出来る「移行対象職種」であることを、ご確認ください。
・実習生は18歳以上で、本国の国、地方公共団体からの推薦を受けていること。
※その他、条件の詳細については、ご検討の際にご説明させて頂きます。
※「移行対象職種」一覧

■技能実習期間

受入期間は1年間の技能実習1号期間と2年間の技能実習2号期間の計3年になります。技能実習2号へ移行する場合、技能検定基礎2級等の検定試験に合格する必要があります。
また、当組合は一般監理事業の認可を受けているため、実習実施機関(組合員様)も優良と認められた場合は、試験合格の上、更に2年、技能実習3号として実習を行う事が出来ます。(計5年)

「特定技能での受入れ」とは?

特定技能とは、人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく、新しい在留資格です。
明亜協同組合では、特定技能の登録支援機関として、資格を持った外国人の受入れのサポートも致しております。

お問い合わせ
CONTACT

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